冬山装備リスト

ウエア・服装について


積雪期雪山基本装備リスト
アウター(上・下) 雪山用のハードシェルジャケット&パンツをご用意ください。
インナーウェア 重ね着がポイントです。保温性・速乾性・吸湿性のあるもの。
中間着・防寒着 ソフトシェル、フリース、ダウン等。
ズボン アウターがしっかりしていれば、インナータイツで代用も可。
手袋 アウターとインナーのレイヤリング!インナーはフ リース・ウール等の保温性・速性のあるもの。アウター(オーバーグロープ)は防風性・防水性のあるもの。湿った雪の場合はテムレスがおススメです。予備もお忘れなく!
靴下 厚手の雪山用ソックス。汗かいても保温力を失わないウールがおすすめです。2枚重ねは血行を圧迫して逆に冷えたりすることがあるのでおススメしません。予備もお忘れなく!
帽子 耳も保護できるニット帽がおススメです。
バラクラバ 目出し帽。ネックウォーマーで代用の可。
ネックウォーマー 首回りを保温できるもの。体温調節に便利です!
着替え 行動終了(下山の温泉♨)後の着替え。汗冷え対策。

装備について


雪山用登山靴 雪山入門コースの場合は防水の効いたしっかりした夏用登山靴でも代用可。
冬用スパッツ 夏のレインカバーに比べ、膝下までカバーするしっかりとしたスパッツがおススメです。パンツの裾がスパッツの用になっているものでも可。
ストック 要スノーバケット。ストックの先端部についている輪っか状のものを冬用の大きなサイズに変更する必要があります。
サングラス&ゴーグル 雪の反射による紫外線から目 を守ります。
ザック 35L~45L(日帰り~小屋泊)。55L~70L(テント泊)
ヘッドランプ 日帰りでも必須です。予備電池もしくは充電器も忘れずに。
テルモス/水筒 暖かいお湯/お水(凍らないように工夫が必要です)
行動食/ランチ 雪山では体が冷える為休憩がゆっくり取れません。パンやエナジーバー等サクッと補給できるものがおススメです。オニギリ凍ります。。
地図&コンパス 最近ではGPSのスマホを利用する場合は殆どですが、基本装備です。
日焼け止め 雪山では反射も強い為男性でも必須です。
ゴミ袋 ジップロックおススメです。ゴミは持ち帰りましょう~!
*アイゼン *雪山初心者コースは6本爪軽アイゼン。*雪山経験者コースは10本爪~12本爪。
*スノーシュー *スノーシューコースはご持参ください。レンタル有(数に限りあります????)
*ピッケル *雪山経験者コースに必要です。
*ヘルメット 必要な場合は別途案内します。
*ハーネス 必要な場合は別途案内します。
 

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