プロフィール / About US

日本山岳ガイド協会公認/UIMLA認定国際MountainLeader/WAFA野外救急法/LeaveNoTraceトレーナー
~登山ガイド:石原智幸 Tomoyuki Ishihara~


超少人数制登山の個人ガイド企画を実施している代表・石原智幸です。ホームページをご覧頂き誠にありがとうございます!東京をベースに季節×お天気×旬なもの!に応じて、ベストな山旅をご提案させて頂きオーダーメイドにて日本全国・世界各地の山域を案内しております。日本人のお客様はもちろん、英語・スペイン語にてインバウンドガイドの企画相談からガイドまで行ってます。また、登山の一般的なトレーニング方法とされる筋トレやランニングに運動能力強化ではなく、人間本来の機能に着目してそれを引き出すことにより効率的に身体力をアップさせるワークを中心にアドバイスを行っています。体力・スキルがないからと諦めている方・一度ご相談ください!

春にはカタクリや桜が見ごろの低山をガイドしたり、雪が溶けて新緑やお花に合わせて標高を1,000m~2000m代のお山と徐々に標高を上げて、7月~9月3000mのアルプス縦走&岩稜10月~11月は紅葉12月~3月は雪山&低山にてトレーニング山行を企画といった感じでと自然の変化に合わせてアレンジしています。お天気はもちろんの事、お花や残雪状況等毎年シーズンによって違います。可能な限り、自然の変化に合わせてその時その時で楽しめる”アクティビティ”を提案しております。

生まれは1979年9月、おとめ座ですw 現在は東京・高尾山の麓に住んでいます。学生時代、バックパックを背負って旅に出て以来バックパッカーという自由できままな旅のスタイルにハマり今までにトータルで訪れた国は108ヶ国。ネパールにて出会ったヒマラヤの高峰の美しさをきっかけに登山がライフスタイルの一部となり、旅で道中に出会った現地のカッコいい山に登りたいと思うようになっていました。

帰国後、自分の大好きな山の楽しみをたくさんの山仲間にシェアしたいという思いが強くなり登山専門の旅行会社に就職。5年間、国内は百名山・二百名山・低山ハイキングや海外はネパール・南米・キリマンジャロ等海外登山をガイド&添乗にてたくさん経験させて頂きました。今まで趣味・遊びとして行っていたアクティビティが仕事になるなんてなんか不思議な気がしましたが経験を積むにつれて遊びのノウハウを伝えることで多くの人達を幸せにできるやりがいを感じるようになりました。

2012年、旅行会社を辞めフリーランスガイドとしてスタートしました。三浦雄一郎氏が代表を務める低酸素ルームにて低酸素トレーニングのアドバイスのアルバイトを経験後、先ずは海外で働きたいと思いニュージーランドで現地ガイドをしました。NZが冬になり日本に桜が咲く頃に帰国して、日本の春山&残雪の山をガイド。梅雨頃からスイスへ渡りスイスで現地ガイド。秋になったら帰国して日本の紅葉の山をガイドして、冬になる頃にNZへ飛んで現地ガイドという生活を3年ほど続けました。

その間、NZ最高峰・マウントクックNZのマッターホルン・アスパイヤリングスイスのマッターホルンモンテローザオーストリア最高峰・グロースグロッケナー北米大陸最高峰のデナリ等その他にも色々海外の岩場でクライミングをしました。。

帰国後は、国内の山をオーダーメイドでプラン作成からご相談にのりご案内する個人ガイドをメインとして活動しておりますまた、海外の外国人旅行者をメインにインバウンドの個人ガイドオーダーメイドにて海外登山ガイドも承ります。円安で旅行会社のツアー代金も爆上がり予感ですが、個人ならではのメリットを生かし少人数で行程にしばられなくご当地グルメをたっぷり堪能してお天気に合わせてはハイキングを楽しみます。

アフターコロナ、更にIT化が一層進みバーチャルリアリティーの世界がいよいよ現実のものとなりそうです。今後メタバース市場の拡大は秒読みですが、デジタルになるほど身体は悲鳴をあげるはずです。人間の身体は縄文人の生活スタイルができるようにデザインされているので自然から離れるほどストレスがかかります。そのストレスを解放させるツールとして登山で健康を取り戻すということです。なぜなら、登山は縄文人が歩いていた道に限りなく近いからです。そして、道具に頼る登山から身体の本来の力を生かすことによって元気になる登山を提案しています。

ガイドを始めて20年近くなりますが、多くのクライアントが足や腰、バランス低下による滑落などトラブルを抱えているのを目の当たりにしました。ガイド仲間でも、膝が痛いとか腰が痛いと言い職業病だという大先輩もいましたがコレを改善する答えのキッカケとなったのが、数年前に参加した”裸足マラソン”。ここで普段から靴を履いて生活することによって失われた足をはじめとする身体の機能低下について段々答えが出てきました。すれ違う人に裸足で山を走ったり危ないでしょ!?と言われますが寧ろ逆で、ケガしないようにすごく丁寧に足の置き方を考えるようになりました。また、どのように足を置いたら痛くないか!?を考えることによってシューズのメリットに気が付くと共にデメリットにも気が付くことができました。外反母趾もその一例ですが足の指や足のアーチが衰えると、バランスが悪くなります。また、靴のクッション性能に任せて、踵から足を着地させる歩き方は人間本来の歩き方ではなく姿勢までも変えてしまい登山では姿勢が悪い為に傾斜地で滑ったり、痩せ尾根の上でバランスをとったりできなくなり致命的な弱点となります。靴という便利なものに身を委ねることにより、歩き方を始め姿勢まで変わり、それがバランスの悪さや膝・腰のトラブルまで招いています。

ここ数年、裸足マラソンで意気投合した#マンサンダルメンバーと”裸足クライミング”というイベントを開催しています。#裸足クライミングは普段靴の中にしまって動かしていない足裏を効率よくトレーニングさせることが可能で、身体パフォーマンスをUP&復活させ足・腰のトラブルを解消したいという思いから初めています。裸足で砂浜や公園を歩くだけでも、足裏のトレーニングになりますが足指はそれほど積極的には使いません。しかし、裸足クライミングでは足指をガッツリ使う為足指一本一本が足から身体を通って手の指先まで神経がどう繋がっているのか!?を感じざる負えません。普段意識することのない足の小指はバランスを取る上で非常に大切な役割をしてます。それが知識としてではなく体験として実感できるでしょう。

登山では”行動食”を小まめに取るのが一般的です。しかし、脂肪を効率的に燃焼させることによって行動食が不要となり、ザックの大幅な軽量化ができ更に中々落ちなかった内臓脂肪を燃焼させることが可能です。私自身30代後半から、お酒の飲みすぎや過食により脂肪が今までのように燃焼せず下腹に脂肪がつくようになってきました。ダイエット方法を模索する中、脂肪を効率的に燃焼させる16時間ダイエットを始め現在では1日1食を基本としています。ココから学んだのはこの脂肪燃焼ダイエットを応用すれば行動食は不要!ということです(非常食は携行しますw)。

ファットアダプテーション”と言いますが登山中に積極的に脂肪を燃焼させることにより、今まで常識とされていた”シャリバテしないように行動食をこまめに摂る”ということを極端に減らすことが可能となります。長期間の登山の場合、たくさんの行動食をもっていかなければならなくザックが重たくなります。しかし、この脂肪を積極的に燃やせるようになれば行動食は不要!となりました。また、行動食を食べていないとシャリバテする!という不安が全くなくなりました。一日3食にさらに間食までしている現代人は脂肪を燃焼する時間がありません。すなわち身体が脂肪を活用するという機能が衰えてます。脂肪を燃焼する機能を取戻し、行動食を減らして軽量化して行動できる身体になれるよう手順をアドバイスします。

最近、#アイスバスというものを体験しました。その名の通り氷風呂に数分間浸かるという健康法で#ヴィンホフメソッドと呼ばれています。以前にキリマンジャロに登山しに行った際にアイスマンことウィムホフさんが短パン一丁でキリマンジャロに登頂した!という話は現地ガイドからよく聞いておりました。彼はただの変態と思ってましたが、彼のメソッドをやれば同じように短パンで登れるということで前立腺がん等の病人を含む学生26人を連れて通常の5泊6日で登るところを48時間(2泊3日)で学生と一緒に登頂しました。

近年、#ヴィムホフメソッドの驚くべきメリットの多さに驚愕して、ヴィンホフメソッドというものを日々トレーニングしてます。僅か一か月で効果を既に実感しております。先ずは、悩みだった白髪が減り、アトピー性皮膚炎の症状が軽減、冬になっても半袖で寒くない、、等です。一般的に言われているメリットは、1寒さに強くなる。2.免疫力が上がり風邪を引きにくくなる 3.認知機能が改善する4.運動のパフォーマンスが上がる 5.毛細血管が復活し肌がきれいになる等。

まだ日本でもあまり知られてはいな健康法ですが、登山の世界でも間違いなく応用できると確信しております。ヴィムホフメソッドを活用して、寒さ対策や低体温証、凍傷リスク、防寒着の軽量化等より快適に登山を楽しむテクニックとして応用できると確信しております。また、ヴィムホフメソッドの中核をなす呼吸法は、過呼吸状態(高酸素)⇔低酸素状態を行ったり来たりする呼吸法で高山病対策にも可能性を感じております。今後、VHM(ヴィムホフメソッド)を習得してアイスマンスタイル(海パン登山)で雪山登山できるテクニックを低体温証・高山病といった詩につながるようなリスク対策の為にアドバイスできるようにノウハウを習得していきたいです!

話は長くなりましたが、登山を通して身体の使い方を極めて健康になり、旬の土地の食べ物を味わい、温泉を楽しんだり、足を延ばしたついでに観光も楽しむ!を目標にガイドしております。お客様一人一人と丁寧に寄り添いながらプランを立て全国/海外どこへでも登山を始めカヤックやサイクリング、キャンプ等もご案内しています。

”ペポニ”とはパラダイス・楽園の事です。登山の売上の一部を”私たちが住む地球環境を改善させる”為に活動をしたいと考えております。人類は自然から離れて、社会活動の高度な発展は自然環境に多大なる負荷をかけています。いつか近い将来にはSF世界のような人間が住めないような星になってしまうかもしれない。そんな危機感から、みんなが自然に還り、癒されて、整うことで自然の大切さを再認識してもらう場を作りたいと思ってます。また、今後起こりえる地震・災害や有事による食糧危機に備えて、困っている仲間に自給自足で得た食糧と水とエネルギーを提供できる場”ペポニ・ビレッジ”を作りたい!そんな思いから”ペポニの山旅”とさせてもらってます♪

ここまで目を通して頂きホントにありがとうございます????

資格/業務実績:メディア出演、コンサルタント業務(旅行会社向け)、各種山岳調査。
・日本山岳ガイド協会が認定する「登山ガイド・ステージIII」
・UIMLA(国際マウンテンリーダー協会連合)認定国際登山ガイド
・里山から難易度の高いテクニカル山(要ロープ)までご案内(日本人/訪日外国人)
・百名山・二百名山・三百名山等から知床岬の先端部まで登山から冒険までサポート。
・ご要望に応えたオーダーメイドプランの旅行企画&講習×トレーニング実績。
・インバウンドツアーの案内/企画サポート(英語)→ (Venture様)
・インバウンド向けハイキングサイト作成サポート→Hike in Japan Yamakei。
・インバウンドツアー向け新企画ツアーのコンサルタント業務(Orange Floral Co.,Ltd様)。
・国内ツアー新企画提案/コンサルタント業務(西遊旅行様)
・海外現地在住ガイド(スイス&NZ)として海外登山事情に精通。
・バッカパッカー時代から訪れた訪問国数は108カ国。
・三浦雄一郎氏の高所トレーニング施設(低酸素ルーム)のアドバイザー実績。
・キリマンジャロ・ネパール登山等の高所登山サポート実績。
・BS NHKにっぽん百名山・皇海山に出演→Blog。
・フジテレビの特ダネにて低酸素トレーニングのアドバイザーとして出演。
・山岳雑誌ヤマケイ等の取材等にも協力してアウトドア活動の紹介にも貢献。
・サイクリングやカヤック、キャンプ、スキー等の自然体験プログラムの企画&運営。
・高度なロープワークを必要とする危険な岩場エリアでのドローンによる空撮撮影(T.K様)
・キャンプ番組に火起こしマスターとして出演→ Mixaアウトドア部(←7:15~からフラッと登場w)
・裸足の魅力を伝えている坂田満先生のMANSANDALと裸足クライミングイベント開催。
・WimHofメソッドインストラクターのRens&佐藤進一先生と雪山短パン登山企画を実施。
 

主な登山歴:
マッターホルン単独登頂(Swiss)
・モンテローザ登頂(Swiss)
・マウントクック登頂(NZ)
・アスパイヤリング登頂(NZ)
・グロースグロッケナー登頂(Austria)
・インスボン登攀(korea)
・コトパクシ山登頂(Ecuador)
・キリマンジャロ登頂(Africa)×23回
・北米最高峰デナリ登頂(Mckinley)&ユーコン川下り
・冬季知床半島縦走
・剣岳・チンネ左稜線
・錫杖岳・左方カンテ
・黄蓮谷・右俣アイスクライミング
・八ヶ岳・大同心大滝アイスクライミング

対応言語:
・日本語
・英語
・スペイン語

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