去年の5月より開園された那須・平成の森へ行ってきました。ここは天皇陛下の御用邸として使用されてきましたが、御用邸の森には豊かで多様な自然環境が残されており、これを国民が自然に直接ふれあえる場として活用してはどうかとの天皇陛下のお考えを受けて開園されました。
今回は、東京から日帰りで那須・平成の森へ行く事になりました。ここには2つのエリアがあり、ふれあいの森という一般開放されているエリアと、まなびの森というガイド同行でないと入れないエリアがあります。
まず、午前中はふれあいの森エリアへ。ここのハイライトは、以前は幻の滝と言われた”駒止の滝”。ちょうと周辺が紅葉に囲まれて良い感じ。
駒止の滝
午後は、予約してあった”まなびの森”のガイドツアー。新しくできたフィールドセンターを起点に出発です。
フィールドセンター
立ち入り禁止というゲートを潜って中へ。なんか、こういうのワクワクしますね~。
雨の中でしたが、ガイドさんがパネルなど使ってわかりやすく説明してくれます。
みんなで落葉を集めてみました。
雨天のため、少し早くフィールドセンターに戻りセミナールームにて室内レクチャー。
平成の森を満喫後は、那須湯元の源泉・鹿の湯へ。ここの名物は38度の超ゲキアツ風呂!41度~38度まで6つの浴槽があり、それぞれ好みの温度で温泉を楽しみます。もちろん、38度に挑戦しました。めっちゃ、熱い!!全身がピリピリ真っ赤になりました><。
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まとめ【那須・紅葉の平成の森】
去年の5月より開園された那須・平成の森へ行ってきました。ここは天皇陛下の御用邸として使用されてきまし