週末は、群馬県の桐生市にある鳴神山へ行ってきました。
この山の見所は、アカヤシオ、カッコウソウ、ヒメイワカガミなどお花達。
今年は、4月下旬にも雪が降るなど天候が安定しなかったので、花が咲いているか心配でした。
「川内の駒形登山口」
10:00過ぎには登山口に着く。もうすでに車がいっぱい止まっていた。
「新緑の中を沢筋に沿って登る」
今回は、駒形登山口から雷神神社を経由して山頂へ。道案内の看板には、鳴神山を「桐生岳」と表記してありました。
雷神神社の手前は少し急な登り。神社に着いてお昼にしました。食後、「カッコウソウ」が保護されているという分岐を少し下りたところへ見に行きました。
しかし、ほとんど咲いてなく。。
「雷神神社では狼が、、」
諦めて、山頂へ。山頂からは、雪のかぶった日光白根山をはじめ、男体山や皇海山、谷川連邦など素晴らしい展望。
山頂を満喫して椚田の分岐へ。椚田の分岐の少し下がったところにも「カッコウソウ」の保護地があるというので今度はこちらに期待。
「カッコウソウ」
ありました!やはりサクラソウの仲間ですね。一面に広がっていて感動。これが、今回の目的とあってかなり盛り上がりました。ありがとう!!
岐路は、赤柴へ経由で駒形登山口へ戻りました。
「鳴神山に丁寧に設置してある地図」
帰りは、温泉に寄って帰りました。
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