「会津駒ヶ岳山頂」
4月21日~22日で会津駒ヶ岳へ行って来ました。
初日は桧枝岐村まで。
渋滞もなく少し早く着いたので、村を散策。
「桧枝岐の神社へ」
檜枝岐歌舞伎は江戸の時代より親から子、子から孫へと伝承されて連綿と続き、春と秋の祭りに奉納歌舞伎として檜枝岐の村人を楽しませてきました。
「歌舞伎の舞台」
檜枝岐の歌舞伎は元来鎮守神の祭礼に歌舞伎を奉納するという形で上演され、村民もこれを楽しむというものでありました。
「六地象」
「イワナの塩焼き」
今回の宿は”ますや旅館”。ここのご飯はとってもおいしいです。いわなは、炭火でじっくり焼くので、頭から骨まで食べれます。たっぷりエネルギー補給して、翌日の登山に備えます。
2日目。朝5時出発。
「林道」
国道からスタート。少し除雪してありました。
「会津駒ヶ岳を登る」
登山口から登り始めは、少し地面が見えているところもありました。
上のほうに行くに従って、雪は締まって歩きやすくなってきます。
「燧ヶ岳」
天気予報は大荒れでしたが、雨も風もなく展望が良かったです。
1990mの樹林帯が終わるところまで、アイゼンなしで登りました。
「山頂から小屋へ」
山頂付近の稜線に出ると突然風が強くなりました。山頂は、山頂を示す3mほどの大きな看板のてっぺんだけ少し出ていました。
「会津駒ヶ岳の小屋」
帰りは小屋に寄って帰りました。土日だけは営業しているそうです。
ゴールデンウィークからは通常営業だそうです。
帰りは、温泉・ビール
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