表丹沢のセドの滝へ沢登りへ行ってきました。
「ヒル下がりのジョニーで、ヒル退治!!」
表丹沢はヒルが多いということなので、ヒルスプレーも持ってきました。
水無川本谷からF1を過ぎて、セドノ沢の左俣へ入ると早速滝が現れました。
「セドノ滝のF1」
途中、「モワッムっ」と臭いなと思ったら、
「ぎゃあああっ!!」
と、リーダーGuが叫びました。僕は、その叫び声に驚きました(笑)
いつも冷静沈着な男ですが、こんなに取り乱すのを見たのは初めて。
この鹿、まだ死んでそんなに時間がたっていないらしくて、白い小さな花びらの破片のような「ウジ」が無数にウジウジ沸いてました。気持ち悪い。どっからこんなに集まったんだろう。。
「鹿の死骸」
セドの沢は、沢の初心者と一緒に行くととてもいいと思います。
滝が次から次へと現れてきて楽しいです。
「大滝一つ前の核心?」
いよいよ核心。見た目手ごわい感じがする。
しかし、意外にスタンスとホールドが問題なし。
「最後の大滝」
書策新道に出て、登山道を本谷へ向けて歩き、帰りは本谷を下降しました。
こちらの本谷は、滝に鎖が設置されており、特別な道具がなくてもできてしまいます。
「滝に打たれて」
本谷を下降していくと、大きな岩が連続する独特の感じがするところがあってまさにパワースポット!
「パワースポット」
今回は「セドノサワ」から登り書策新道で水無川本谷を下降。
ゆっくり遊びながら3時間ほどで行って帰ってこれました。
最後に駐車場で身の回りをチェックすると、
「あ、いました。」
ヒルが食らいついてました。
「すでに御馳走を頂いて大きくなっているヒル」
梅雨の季節で、雨が途中降ったよううですが、滝にあたっていたのであまり気がつきませんでした。
コメント
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ウジ一匹なら何とも思わんが、まとめて登場されるとたまらんな。AKBみたいなもんですかね?
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もしや血を吸うのかい?
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血吸って、パンパンにでかくなるよ。