表妙義
天気は曇りだったが、何とか1日雨は降らなさそうだったので出発を決めた。今回は、表妙義山の縦走コースを予定していたので、たくさんある鎖場の通過は非常に危険なので天気予報を慎重にチェックした。
7:00 妙義神社登山口
今回はクルマ2台を利用して、出発前にクルマを下山口の中の岳神社の駐車場へデポしてから妙義神社へ戻りスタートした。
危険!?
妙義山神社を真っすぐ登ると、上級者コースの分岐・辻に到着する。ここからがいよいよ本番だ。
妙義山の神様にご挨拶。
光が神々しく入る洞窟の中に妙義山の神様がいらっしゃいました。
いやらしい~登山道
岩の間を通るか這い上がって登るか迷うところ。ただ、落ちる心配はないので安心だ。
高度感のある登り
身体が一度空中に出る迫力の登り
背びれ!?
長い鎖の下り
足場を意識して握力のセーブを心がける、鎖があまりに長すぎるので手の力だけでは持たない、、。
相馬岳
11:00
白雲山の最高峰・相馬岳!ココでランチタイム。
ここから先は、、。
相馬岳だけ登るなら、中間道のタルワキ沢から登山道を登ればそれほど危険箇所なく登れるので一般登山者もいるが、金洞山方面は危険度がかなり高いコースだ。
鷹戻し
いよいよ60mの絶壁登り、、。本日は曇りでホントに良かったと思えた瞬間だ。笑
垂壁が続く
たくさんの人が登っているためか、岩がツルツルしており雨の日には絶対に来たくない。
サクラソウの仲間
何もない岩場に可憐になくピンクのお花に心救われる。
中の岳
鷹戻しのあとも、垂直の鎖の下りが出てきたり気が抜けない状況が続く。すぐ真下に見えている中ノ岳神社の駐車場が近いようで中々近づかない。笑
中ノ岳神社へ下山
15:55
無事にDONE!! 何もトラブルなく下山!全て縦走出来ただけでかなりの充実感を味わえる。時間があれば妙義の温泉・もみじの湯で汗を流して帰れる。
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