「小川谷廊下」
5:30 朝起きて、カーテンを開けると、ギラギラ太陽が早朝から暑い。
天気がとても良く絶好の沢登り日になりそう。今回は、丹沢の中でも、水量が多く、釜がたくさんある泳ぎ系の沢を選びました。
9:30 穴沢平橋の少し上にあるトイレの先の駐車場へ到着。ウォーミングアップをするちょいワルおやじ。
「木登りしてウォーミングアップするちょいワルおやじ」
9:50 小川谷の出合いへ。到着。川を流れる水がきれい。
「小川谷出合い」
少し歩くとすぐF1の滝。リーダーのてっちゃんが先頭に登る。
「F1の滝」
すぐ次のF2。右側に去年きたときは大きな流木があったと思いますが流されたのでしょうか。左側からトライ。
しかーし、去年左から登ったのになぜか登れず、、
少し戻って左岸側から巻きました。宿題となってしまいました。あー。
「F2の右側から」
気を取り直して、次へチャレンジ。
「右からも左からも登れました」
花崗岩のゴルジュ帯が続きその中をジャボジャボ入っていきます。
水が冷たくて気持ちいいー。
「ゴルジュ帯」
どの滝も水量があって、テンションあがる~。
右側のスリングに捕まりながらのへつり。
特に、しっかりとしたスタンスがないのでフリクションを信じてチャレンジ。
まず、てっちゃんから。
が、落ちました。
で、ともがトライ。
が、また、落ちました。前は苦労した覚えがありませんが、、
また宿題増えた。右から巻くことにしました><。
ツルツルの大岩。左側にお助け紐が垂れてました。
以前はツルツル岩を登らないと通過できなかった木がしましたが、ツルツル岩の右側のトンネルをラクラク通過できるようになっていました。先日の台風のせいでしょうか。。川の形がところどころ変わってました。
「ツルツル岩の下を通過するツアーの人たち」
その後もきれいな美渓が続きます。沖縄の海のような美しいコバルトブルーの水。
ゴルジュの中の水流を通過するのはめっちゃ楽しい!
12:00 大滝に到着。滝壺でスイミング。
「大滝」
足の長さが運命の分かれ目となるゴルジュ帯が続く。
最後の滝をリードするてっちゃん。らくらく通過。
13:15 最後の壊れた堰堤を通過。
壊れた堰堤を過ぎると、河原になり、右岸側へ少し登ると山道になり、30分で下山。
大変なツメがなく楽々下山。素晴らしい沢です。
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