岩の割れ目に挟まってみました。

梅雨前線が迫ってきている中、週末天気が悪くなさそうなところを狙ってクライミングへ行ってきました。


「ゲットしたばかりの巨大カムちゃんと[emoji:v-10]」

今回は、先日大人買いをした”カム”の初デビュー戦。

気分は、新しいおもちゃを買って早く遊びたいって感じ。

でも、お相手は本気の岩場。失敗するとかなり痛いですから、あんま無茶はできません。


「小川山レイバックを登るよしお隊長!」


「余裕過ぎるFUNA大佐」

さて、自分の番。
クラックルートは、普通のクライミングと違って、岩の割れ目に、手や足を挟み、ねじって、その摩擦で体を支えながら登ります。。わかります??

簡単に言うと、足が岩に挟めて抜けないときありますよね。あれを利用して登る、とても痛い登り方です。


「何とか半分まで」

とても苦戦しました。まだまだ自分は修行が足りないようです。

ここはとても大人気ルートでトップロープを張ることは許されるようなところではないので、すぐ、次へ移動。

親指岩へ。

今度は、岩の割れ目がもっと大きく、人が横になると入るくらい。

見ていると簡単そうですが、いざやると大変大変。

体のねじって、その摩擦を利用して体を落ちないように止める。

「ワイドクラックの中にすっぽり入ってしまったよしお君といつも余裕なFUNA大佐」

みんなで応援。

「親子!?」

ちょっと、マンゴーブレイク。。

「マンゴー野人」

二人並ぶと、、

「兄弟??」

最後は下に下りてボルダリングをしました。
今回一番イキイキしていたのは西ゴン。

「ボルダーの上に雄叫び上げる西ゴン」

楽しい週末でした。

小川山のキャンプ場は、新緑が気持ちの良い林の中にあり、森の中をとてもきれいな川が流れ、焚き火も直火でできるので今度のんびり遊びに行きたいです。

みなさまありがとうございました。



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