野外救急講習50時間受講して来ました。


包帯の巻き方

WFAの野外救急講習50時間(10時間×5日)受講してきました。病院にすぐ行けないような環境でのケガや捻挫、骨折、大出血、脳卒中などの対応方を勉強しました。


頚椎の保持法

野外で起こりそうな様々な怪我を想定して、症状の判別方法から処置の仕方、その後のケアまで何度も練習。


シミュレーション練習

実際の現場を想定して、救助者と傷病者役に分かれてシミュレーションを実施する。


雨の野外で実践さながらのシミュレーション

意識のないケガ人に遭遇すると練習とはいえパニックです><. 改めて普段からのトレーニングの必要性を痛感。


ヘッドランプ使用しての搬送

樹林帯の中は暗くなるのが早い。室内や公園での搬送は簡単だが、道もない山の中での搬送は難しい。


5日間を共にしたメンバー

長いようであっという間の5日間。座学から実践練習まですごく濃い内容が盛り沢山でまだとても頭に入りきってはいませんが、現場さながらのシミュレーション練習でかなり身体に叩き込まれました。アウトドア活動される方にはぜひオススメだと思います。



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