ワインの香りに誘われて、、

リスボンから南へ40km。コスタ・アスール(青い海岸)に囲まれたセトゥバルに滞在してます。
今日はブドウ畑の中をウォーキング。どこまでも続くブドウ畑は圧巻！


「コルクの木」

これは、ワインのコルクに使われるコルクの木。木の皮を剥がれたばかりなのでまだブラウン色ですが、だんだん黒くなって10年くらいしたらまた皮を剥ぐようです。




お花畑の中のウォーキングは気持ち良いです。



ここらへんの家は門構えもでかく、プールがあったり、とにかく広い！そして、中にはこわーい番犬がうようよｗ



Jose Maria Fonsecaのワイナリーへ到着！！気のせいかみんな羽が生えたようにフワフワ飛んでますｗ



ワイナリーを見学。1834年より続くフォンセカ家の酒蔵でポルトガル最大のワイナリーのひとつです。
奥には、100年以上前のモシュカテルワインもあります。



見学の後は待ちに待った試飲タイム！！モシュカテルワインとPasmadosという赤ワインを試飲。
また、試飲マシーンがありあの100年以上前のモシュカテルワインも試飲。

香りが違う！オークと融合したマロッとふかーくふかーい全く別の飲み物のような味ｗ



ワインでいい気分になった後は、コスタ・アスールをドライブ。

もう最高ですねｗ　チョイ冷っとした空気が気持ち良い！





そして、ディナーはコイツ！！を食ってやりました。
素材をそのまま焼いただけで食べました。身に弾力もありしっかりした味。

うまいものに味付けはいらない！



最後に、世界一うまいと言われる”カタプラーナ鍋”

魚介がふんだんに入って最高のハーモニーをかもし出してくれてます。

ウウウウ～！！