知床半島縦走&スイーツの旅-SHIRETOKO CROSSING



アイヌ語で「シリエトク Sir-etok(大地の行き詰まり)」と呼ばれる北海道・知床半島は、絶滅危惧種のオオワシやシマフクロウが生息地となっており、2005年に世界自然遺産に登録されており、中でも知床半島の先端部は道路も登山道もない秘境中の秘境だ。百名山の羅臼岳は登ったことがあったがいつか岬まで続く尾根を歩いてみたいと思っていたところ、2014年明けに突然の誘いを頂いた。

計画は予備日を含め2週間ほどの長期の雪山縦走登山で歩ききることができるか不安であったが返事は即答で「YES!!」と答えた。と同時に今までにない北海道の厳しい雪山を無事生還できるかドキドキし始めた。

今回のルートは知床横断道のゲートから知床峠に登り、半島の先端部へ続く道なき尾根を羅臼岳、知円別岳、知床岳、知床岬まで約60km縦走し、帰りは岬から東海岸の岸壁をへつったり高巻きながら道路の終点•相泊まで約23km海岸線を歩く計83kmの雪山ロングルートだ。

①3/26 知床横断道ゲート9:50-知床峠周辺14:00 曇り
初日は斜里町の駅前からウトロ行きの8:40のバスに乗り、ウトロからタクシーにて知床自然センターの少し先のゲートへ送ってもらいスタートした。運が良かったことにゲートは閉まっているが少しは除雪されているようだ。メンバーは極地冒険家/山岳ガイドの上村氏をリーダーに、Climbing Club Zooのメンバー2名、ペポニの4名で知床岬を目指す。


知床横断道路ゲート”gate of shiretoko-odando”

峠の手前・標高600mくらいまでは除雪されており楽させてもらうことができた。


除雪中。”snow-removal work”                           撮影:上村博道

峠のヘアピンカーブ手前から西ルンゼ方向へショートカットし、西ルンゼの基部手前でテントを張る。


羅臼岳をバックにテントを張る”with Mt.rausu”

17時には夕食を食べ、酒もないので18時には就寝。今回のテントパートナーのDK君が停滞日の暇つぶし対策に「仏教の教え」をコンビ二で購入して来たらしく、それを子守歌とする。明日の教えは”がまんしない”

②3/27 知床峠周辺3:50-羅臼岳7:45-羅臼平8:15-三ツ峰9:00-サシルイ岳10:00-二つ沼12:00 快晴
2時に起床し無風の中スタート。雪はクラストしておりアイゼンを着用し西ルンゼの東側へ回りこみ急な斜面を山頂へ。


朝陽を浴びながら羅臼岳山頂を目指す”To sumitte of Mt.rausu”

5時頃、きれいな朝陽があがる。苦しい登りの疲れが一気に吹っ飛ぶ瞬間だ。


羅臼岳の凍てつく斜面


羅臼岳山頂直下

山頂直下は激しい樹氷がつき夏の羅臼岳とは全く違う表情だ。普段は風が物凄く強いことを用意に想像させる。


羅臼岳(1660m)登頂

心配していた風もなく無事に登頂!!国後島や大雪山などかなりの大展望!!


羅臼岳(1660m)登頂


羅臼岳をバックに。                     撮影:上村博道


サシルイ岳の登り。

始めの核心と考えていた強風の羅臼平を越え、三峰山、サシルイ岳とアップダウンを繰り返す。大量の食料が詰め込まれたザックは肩に食い込み標高差200mの登りでもかなり堪える。オッカバケ岳は東側へトラバースできそうなので巻いて二つ沼へ。


二つ沼到着!!

パリパリっとした風紋の絨毯の上にテントを設営。まだ、12時だが本日のキーワードは”がまんしない”なのでここで寝袋を干したりゆっくりすることに。


二つ沼キャンプサイト

日本とは思えない北極のような景色が広がる。眼下には流氷が広がるなんとも不思議な光景。山の上から見る流氷は一段と奥行きが広い。


極地浴方                   撮影:小松大樹

氷の世界とは思えないくらい太陽がポカポカ暖かいのでお風呂することに。北極点を単独歩行した上村氏が実践していたという極地でのお風呂は、雪がスポンジ代わり!!


夕食タイム”curry times!!”

今回の食事は朝/700kcal、夜/1000kcalで他行動食で1300kcalを補えるよう考えました。
夕食のメニューはアルファ米100g&乾物&カレーorシチュー。朝食はラーメン一袋orグラノーラwithホットミルク。


二つ沼から硫黄岳の夕陽を眺める”Mt.iou from futatsunuma”

明日のお言葉は”観念”。~追い詰められてから観念するのではなくていつも観念していれば、心は極楽浄土ですからどんなときも落ち着いていられるでしょう。仏教の言葉より~ 知っているようで知らない仏教用語は意味が深い。


オホーツク海に沈む夕陽”sunset of Okhotsk”

③3/28 二つ沼3:45-南岳5:00-東岳7:30-ルシャ山9:00-ルサ乗越13:00-P404 13:45 快晴
いつもの2時に起床しガソリンストーブにて火を起こし、水を作りお茶を沸かす。段々一連の作業も慣れてきた。
出発時、少し風が強くオーバーパンツをはいてアイゼンにて出発。


南岳から知円別岳への稜線で朝陽を浴びる


知円別岳と東岳のコルから硫黄岳を見る

陽が登る前に南岳を過ぎ知円別岳を東側にトラバースして東岳へ。知円別岳と東岳の鞍部に出たところで硫黄岳が目の前に拝めた。


東岳の斜面を行く                     撮影:小松大樹


雲海の上からルサ乗越のルートを確認する                撮影:上村博道

東岳からP1228を目指して下りる。ルサ乗越は東の海からの雲海が被さり全容が確認できない。ルサ乗越の雲海の先のトッカリムイ岳の左側に続く尾根に標的を合わせ進む。


前方に大きな知床岳が迫る             撮影:上村博道

ルシャ山を過ぎると知床岳はどんどん大きく感じられる。そして、背後にあった硫黄岳や東岳は小さくなる。


熊さん営業中

標高600m付近まで降りてくるとたくさんの動物の足跡を見つける。もちろん熊さんの大きな足跡もたくさんある。もう、活動しているのだろう。


雲海の中はミルフィーユ状の氷が枝にたくさん        撮影:上村博道


グサグサに腐った雪のアップダウンは辛い           撮影:上村博道

さすがに標高が低いせいか雪は腐ってるのでルシャ山848mを過ぎたあたりからワカンに切り替えたがワカンでもかなりはまる。おまけにアップダウンが多く体力を奪われる。


イチゴミルク天然カキ氷


P404のキャンプサイト

トッカリムイ岳を左にトラバースにショットカットしてP404へ。もう、へとへと。観念しましたw
標高は低く寒くないので外にて夕食を食べる。熊さんがいて怖いが食料はキツネに持っていかれても困るのでテント内に収納した。今晩のお言葉は”休息万事”。~休息とは元は禅の言葉で全く執着のない安らぎに至ることです。それを極めたのが”休息万事”で、自ら全てを辞めることなのです。仏教の言葉より


④3/29 P404 12:30-P783付近14:00-P730基部15:30 吹雪/晴れ
深夜から風が強くなり、3時出発予定であったが稜線付近はうなりを上げて吹き荒れてそうなのでしばらく様子をみることにした。ラジオを聞いたり、本を読んで過ごす。10時過ぎ、風が少しづつ穏やかになってきたので12:30に出発。


P698へ

昨日まで雪は腐っていたが強風のお陰で少しマシになっているがワカンを使用して歩く。それでもハイマツ帯では雪が何度も抜ける。後ろを振り返れば東岳には笠雲がかかり標高1000m以上は雲の中だろう。


P735(右の小ピーク)へ。

P735と左の高いピークの鞍部を抜ける。


P735の西側の鞍部から見たP862(右の三角)へ登る尾根

明日のルートを確認する。未明に出発する場合は暗闇でもルートファインでリングしやすい明確な尾根など事前に目星をつけておくことが大事だ。本日は2時間のみの行動で良い休息日となった。また、少しでも標高を稼いでおくことで翌日の知床岳へパワーセーブして登ることができる。ロング縦走はこうした力配分が後半のペースに影響する。

“良い意地を張る”

⑤3/30 P730基部3:00-P1182 7:00-知床岳7:30/8:00-P1182 8:30-知床沼9:00-ポロモイ岳11:00-ウィーヌプリ基部13:30泊 快晴/曇り
0:40に起床して、グラノーラを食べ準備する。美しい星空はパリッと氷ついた空気により映える。
雪面はクラストしているのでアイゼンを着用して出発。P862をピーク手前から左にトラバースしP859との間を抜ける。

国後島から朝陽があがる”sunrise from kunashiri”


P1062から知床岳を眺める

知床岳の右側の鞍部のP1182付近を狙って歩く。


知床岳(1254m)登頂!”sumitte of Mt.shiretoko” 撮影:上村恵美

P1182付近にザックをデポし知床岳山頂へ。果てしなくスケールが大きく距離感が上手につかめない。

やっほー!!

山頂からはオホーツク海、知床岬、国後島、太平洋に続く一面の流氷の世界!圧巻!の一言に尽きる。背後には大きな山塊・羅臼岳が聳える。また、知床岳の広大な斜面は、バックカントリーをやるものなら一度は滑ってみたい憧れの地に違いないだろう。


オホーツク海に一面に広がる流氷            撮影:上村絵美


知床沼へ      

知床沼へ下る道は北極の氷原のようだ。山の尾根の両サイドから流氷の海を眺められる地が他にあるだろうか。    

思わず、両手を広げならがタイタニックポーズでかけたくなる。             

うほ~☆


稜線のラインのラインはどこ? 撮影:上村絵美


国後島の最高峰・爺々岳1822m

知床半島は国後半島に平行して延びているので国後の山々を横目に見ながら歩く。その中でもひときわ目立つのがプっチンプリンみたいな形をした火山の爺々岳(チャチャ岳)1822mだ。


至福のティータイム

今日は10時間半行動とかなり頑張った。テント設営の間、エミちゃんが入れてくれたおいしいチャイを頂く。水分の失われた身体の細胞が復活していくのを感じる。

⑥3/31 ウィーヌプリ基部8:30-ウィーヌプリ9:00-岬の灯台14:30 吹雪/雪
3時起床予定だったが外は強い風と雪の重みでテント内の空間が狭まる。かなり雪が降っている模様だ。出発を諦め様子を見ることに。7時過ぎ、雪はかなり降っているが風がだいぶ収まってきたのでテントを撤収し出発することに決めた。
新雪パウダーの下はクラストしており思いのほか歩きやすいスタート。


視界悪い中のルートファインでリング           撮影:上村博道

視界は30-40mほどで先の尾根を確認することは難しかったが進路をだいたい北へ辿った。P516の尾根も北側に下りようとしたがかなり急なため、少し戻り西側から巻いて尾根に戻った。標高が下がってくるにしたがい足がはまり歩きづらい。

P176手前で休憩し、標高100mの台地上のところまで適当に北東へ下ったが灯台は視界が歩く発見できなかった。そのまま樹林帯の中を進む。樹林帯を抜けると灯台が見えるかと思っていたら思わぬ障害が、、

鹿柵!!


岬手間の鹿柵を越える

熊さんのふみ跡と辿り、柵越えの急な階段へ。これは人用なのか熊用なのか。

樹林帯を抜けてふと見上げると、、

あああああああああああ!!灯台発見!!!

ついた~♪灯台を見てこんなにうれしいのは人生でおそらく最初で最後だろう。
辺境の地で、人工物を見つけてこんなにも喜んでしまうのは不思議だ。


知床岬到着!!

天候は悪く風も強く寒くかなり疲れているが一気に疲れは吹き飛んだ。ワーイ!


灯台下にて


悪天&強風に備え壁を設える                撮影:上村博道           

本日はホテル岬!灯台下の樹林帯にテントを設営する。風が強いのでしっかり風対策。今日はお祭りだ☆ 10日間の予定で食料を用意したのでかなり食材も余りそうなので本日倍増か!?

⑦4/1 岬の灯台下7:00-赤岩8:00-カブト岩8:30-念仏岩9:30-滝ノ下-近藤ヶ淵13:30-ペキンノ鼻手前から高巻き-ペキンノ鼻15:10 雪/曇り
今朝も風が強いのでのんびりとスタート。知床岬の突端部のアブラコへ。風が強く今回の旅の中でも一番寒いかも。

知床岬・アブラコ湾”Aburaco bay” 撮影:上村博道           


4月とは思えない流氷に囲まれた岬 撮影:上村博道           
テントを撤収し、いよいよ帰路へ向け出発。東海岸沿いに道路の終点相泊を目指して歩くのだがただの海岸歩きではない。岸壁の迫った海岸は、時にはへつり、高巻きをして、雪壁を登る。まさに、冬季の沢登りみたいな感じだ。そして、海岸なので干満時刻に合わせて行動しなければならない。今回の海岸歩きは環境省の海岸歩きの心得P15-16が非常に詳しく約に立った。


まずは海岸線の先のカブト岩を目指す”To kabutoiwa”

夏はゴロゴロ石がたくさんあるが雪が被り意外と歩きやすい。


赤岩”akaiwa”


カブト岩”Kabutoiwa”

一応、ロープも持っていたが、傾斜のある地面は凍結しているためロープ無しでアイゼンでガシガシ登っていける。


カブト岩手前を乗越す


カブト岩の滝の下側には新しいFIXロープ有


念仏岩へ”Nenbutsuiwa”


念仏岩のほぼ垂直な壁だがFIXロープあり。


念仏岩の滝の下側の大きくオーバーハングして屋根上に張り出した岩の上をトラバース(普通に歩ける)。


滝の下・女滝

海岸の岸壁には所々、氷爆がかかっている。こんな所までわざわざアイスクライミングに来る人もいないだろうから初登狙っちゃいますか!?


近藤ヶ淵


近藤ヶ淵高巻き

干潮を狙ってきたがまさか氷がへばりついているため、通過できず少し引き返し鹿道を利用し大きく高巻き。


鹿道を利用し大きく高巻きペキンノ鼻へ下る


疲れたザック達

まさかの大高巻きに大疲れし、ペキンノ鼻から降りたところにある番屋で休むことに。冬でも開放されているのは非常にありがたい!水は雪を解かすのではなく川の水を利用。すぐにお湯が沸き感動

⑧ペキンノ鼻6:00-ペキンノ川渡った先から高巻き-モイレウシ河口9:00-タケノコ岩10:00-トッカリ瀬12:00-観音岩13:30-相泊15:50 快晴


朝陽を浴びながら朝食

道東の朝は早い、朝4:30過ぎると薄明るくなってくる。


ペキンノの番屋からおはよう~。


ペキンノ川を渡り、すぐに西側へ高巻く

ペキンノの番屋から船泊へは海岸線を歩いていくだけだが岸壁に張り付いた分厚い氷が邪魔して通過できず、高巻くことに、朝からヒーヒーになってしまった。


剣岩

大きく高巻いて、熊がよく出没するというモレイウシ川へ降りる。河口はプライベートビーチのような隠れ家的な湾になっており、釣りをしながらのんびりテント泊してみたい。


モレイウシ湾の南側に突き出た岩の岬の基部を乗り越す。

モレイウシ湾を出て最初の岩の岬。急な傾斜だがロープを出すほどでもない。


乗り越しの南側にはFIXロープ有。


昆布を喰らう

干潮で潮が引いた海岸線にはおいしそうな昆布がたくさん生えている。生で食べるイメージはないが試しに味見してみたらこれがうまい!!長期の山行でフレッシュなものに飢えていたのか味見のはずが普通に一本食べてしまった。


タケノコ岩を重たいザックを背負って必死にへつる

が、、、、


山側の基部に大きなショートカットできる穴が開いていた!!


トッカリ瀬の流氷ウォーク!?       撮影:上村博道

ウトロにて流氷ウォークツアーを見かけたが海岸線にはいたるところに流氷が漂着しており海岸線歩くより歩きやすいときもある。


トッカリ瀬のへつり            撮影:上村絵美  

トッカリ瀬は干潮に合わせて渡らないと通過できない。今回は流氷でショートカットできることを期待したが、肝心なところに流氷がないのでへつることに。。(口には出さないけど誰か落ちてくれないかなあとみんな思っていたでしょう。笑)


ウニちゃん発見!!

ウニ発見!!小ぶりだが甘くておいしい!!


トッカリ瀬から観念岩を眺める

遠くに観音様のような岩が見える。あれが名前の由来なんだろうか。


観念岩                          撮影:小松大樹


崩浜を歩く           撮影:上村博道

最後はひたすら相泊に向けて海岸線を歩く、歩く、歩く。


感動のゴール!!

岬から海岸線は2日で歩いて帰ってこれた。辛くて長い長い山歩きから開放されるかと思うと嬉しくてたまらない!!
相泊からタクシーを呼ぶと30分ほどで迎えに来てくれた。感動のゴールシーンを写真に収めたところでタクシーが来てくれた。

タクシードライバーに羅臼町のセイコーマートにお願いすると、

「今工事中です」

がーん、、、、、..

え?営業してない?びっくりしすぎて聞き返してしまいましたw

ああ~、Myビールが。。ビールのないまま釧路行きのバスに乗込み2時間走ります。

知床半島縦走、無事終了です!8日間、一度も人に会いませんでしたw

長い長い道のりは、雪山の技術だけでなく、限られたザックの中に10日間の食糧を担ぎ、天候判断をしながら歩くペースを決め、吹雪のルートファインディング、強風にも耐えられるテント設営、沢登りのような海岸線のへつりや高巻きなどなどたくさんの良い経験ができました。

羅臼岳の迫力ある樹氷や知床岳の山頂付近は北極の氷原のような日本とは思えない素晴らしい景色はかなり感動的でした。また、水平線まで流氷に囲まれる半島の尾根を先端部へ向けて進んでいく過程は北極の海を遊覧飛行しているかのようでした。知床半島の魅力は、一般的には立ち入られない先端部に凝縮されている気がします。知床が世界遺産になったのを機に知床を訪れた方も多いとは思いますが、知床に何度も来たいか!?と問われればNoだと思います。同じく世界遺産の屋久島や小笠原島と比べるとリピーターは少ないかと思います。自然保護の観点から原始的な部分への登山道などの開発は難しいかとは思いますが世界遺産に指定された訳がこの先端部に詰まっているように感じます。

今回は本当に素晴らしい天候に恵まれ、そして、何より素晴らしいメンバーと一緒に縦走することができました。計画から準備、山中までいろいろアドバイスをして頂いた上村夫婦、小松氏、ホントにありがとうございます!!乾杯



下山後はまず釧路にある炉ばたへ。


焼き方二代目・焼き物一筋のおばあちゃんが焼くホッケがたまらなくうまい。

釧路にて腹ごしらえして、いざスイーツの旅へ。→スイーツの旅編

知床半島縦走(20140326-20140402)



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