スイスの〜んびりハイキング21日間の旅(ラインの滝&ハイジの里編)



今回、せっかくスイスへ行くなら駆け足でスイス全土のハイライトだけど巡るわけではなくそれぞれの街にゆっくり滞在してどっぷりのハイキングやスイスライフを楽しもう!という企画。スイスのチューリッヒから入国し、ハイジの里・マイエンフェルドからサンモリッツ、ツエルマット、シャモニ、グリンデルワルド、ベルンとのんびり贅沢にその土地の美味しいものを堪能しながら大手ツアーでは絶対にない優雅な時間に浸りながら周遊してきました。


何やら物凄い轟音ですww

初日はチューリッヒに宿泊。翌日、マイエンフェルドへ移動する際にライン川唯一の滝・ラインの滝へ立ち寄りました。列車でシャフハウゼンという古都へ。この街は川を下る船がやむ得ず荷物をいったん陸へ上げたのが街の始まり。こじんまりとした可愛らしい街です。


滝の上部

街から路線バスに乗って5分、滝の側で降りて川へ下って行くとまず驚くのはすごい轟音!!雪融けシーズンだからなのでしょうか。物凄い迫力です!!


遊歩道も絶賛増水中です

川の中で写真が撮れるように遊歩道になっているのですが、半ば浸水しておりなんか落ち着かない。。


横から。迫力が半端ない!

ただただ圧倒だけ、言葉が出て来ないもんです。わずか落差23mの滝が作り出す迫力とは思えないほど自然の偉大さを感じる。滝の凄さは落差かと思ってましたが、水量のパワーですね。遊歩道の安全地帯にいると分かっていても恐怖心を感じてしまう。


滝の下流から。

本来なら川の中心にある浮島へモーターボートで見学へ行けるのですが、さすがにこの水量では中止でした。


電車から。

一時間ばかり滝の迫力を味わい、マイエンフェルドへ。電車から少し離れて見ると改めて大きながわかる。


ハイジの里へハイキング

ハイジの里と呼ばれているのがマイエンフェルド。標高は1000mくらいだが美しい牧歌的な丘が広がりまさにイメージに誰もが思い描くようなハイジの世界がココ!!


ハイジの家

ハイジの家は博物館となっており、作品のモチーフとなった品々が展示されています。


なんかイメージと違う!?

日本人が思い描くハイジのイメージと海外では違うのでしょうか。


日本語版も展示されていました。

世界でも数百ほど翻訳されているそうです。最も翻訳されている書籍の一つではないんでしょうか。


コースには各所に案内板が設置されています。

ハイキングコースは、赤コースと青コース二つに分かれていますがハイカーなら青コース!往復4-5時間ほどでハイジの原風景の中をはしゃぎ回れますww


こんな木像もww

一定間隔置きに案内板があり、アニメの中の世界が再現されます


まーさにハイジの世界!!

も〜最高☆☆☆


アルムおんじの家に到着!

登り道をどんどん登るとついに見えました!!!


本格ソーセージ????

ランチタイム前でしたがプシュッとして、腸詰めのソーセージ!目の前でおんじがBBQで焼いてくれました!うまいのって言ったら♥️


ハイジホテルに泊まりました。

ツアーだとマイエンフェルドは日帰してしまいますが、せっかくの機会!ハイジホテルに泊まりました。家具ひとつひとつ可愛くてニヤニヤ。


オープンレストランで食もワインも進んじゃいます。

そりゃ〜ワインも泊まりません。。もうココで旅が終わっても良いという声が聞こえるほどの満足感(笑)

旅は序盤、これからドンドンテンション上がって行きますww

<サンモリッツ遍へ>



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